ウォルヴァーハンプトンFWアダマ・トラオレは複数のビッグクラブが関心を寄せる移籍市場の注目銘柄と見られていたが、ウルヴスと新契約を交わし、引き続きモリニュー・スタジアムでプレーすることになりそうだ。『Goal』の取材でわかった。
スペイン代表FWは今季ここまでリーグ戦36試合2ゴールをマーク。圧倒的なフィジカルを生かした強引な突破を武器に、ウルヴスの攻撃陣をリードしてきたサイドアタッカーは、クラブ側と契約更新が間近まで迫っていることがわかっている。
昨夏、ウルヴスはディオゴ・ジョッタ、マット・ドハーティなど主力選手を同リーグのライバルチームへと売却した。トラオレもその動きに続くのではないかと見られていたが、チームは主軸放出の動きを抑えるようだ。今季はラウール・ヒメネスがピッチ上で頭蓋骨骨折の重傷で長期離脱を余儀なくされるという事態に陥り、結果として今季ウルヴスは得点力低下。最終節1試合を残してリーグ12位と、上位争いから大きく離される状況に陥っていた。そんな中でトラオレとの契約更新締結となれば、ヌーノ監督にとっても朗報と言えるだろう。
だがトラオレは契約更新にあたり、一定の契約解除金が支払われたら移籍が可能という紳士協定をチーム側に求める見通し。そのため、今後トラオレ引き抜きとなれば、ウルヴスは多くの売却益を手にすることになる。
トラオレにはリヴァプール、マンチェスター・シティ、そして下部組織時代に籍を置いたバルセロナが関心を示していると伝えられてきた。だが当面のところ、引き続きウルヴスでプレーする可能性が高い模様だ。
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