リヴァプールは16日、プレミアリーグ第5節でウォルヴァーハンプトンと対戦した。
開幕節のドローから3連勝を記録したリヴァプールが、1勝3敗で15位のウルブスの本拠地に乗り込んだ。リヴァプールのMF遠藤航は2試合連続ベンチスタートに。ファン・ダイクが出場停止、コナテが負傷中のセンターバックには、マティップの相棒として20歳のクアンサを初先発で起用した。
試合は、勢いの良い入りを見せたウルブスが7分に先制する。左サイドからゴールへ仕掛けたネトがDF3選手に囲まれながらも突破。ボックス左奥からグラウンダークロスを入れると、ファーサイドで合わせたファン・ヒチャンがダイレクトシュートをねじ込んだ。
ハーフタイムにかけてはリヴァプールがボール保持率を高めたが、ウルブスがカウンターからよりチャンスを創出していく。とりわけ左サイドのネトが鋭い仕掛けを幾度も繰り出し、相手に脅威を与える。前半はウルブスペースのまま1-0で終了する。
ハーフタイム明け、リヴァプールのクロップ監督はマクアリスターに代えてルイス・ディアスを投入し、4-4-2に布陣変更。すると、この攻撃的采配が実る。55分、ジョタのポストプレーからボックス右でボールを受けたサラーがクロス。最後は正面で合わせたガクポが決めて、試合を1-1の振り出しに戻す。
これで勢いづいたリヴァプールは70分にもワンツーでゴール前に侵入したヌニェスが決定機。しかし、DFとGKのシュートブロックに遭う。それでも、85分にはリヴァプールが逆転する。相手GKのパントキックを敵陣で拾ったロバートソンがボックス右のサラーとのワンツーでゴール正面に侵入し、そのままシュートを決めきった。
さらに、アディショナルタイムにもサラーのパスから途中出場のエリオットが放ったシュートが相手OGを誘ってダメ押し。リヴァプールが苦しみながらも逆転勝利で、リーグ4連勝を達成した。なお、遠藤はこの試合で出番がなかった。




