ウォルヴァーハンプトンは、プレシーズンの韓国遠征を中止することを発表した。
今シーズンのプレミアリーグを苦しみながらも13位で終えたウルヴス。新シーズンに向けたプレシーズンで7月末から韓国遠征を予定し、現地でヨーロッパリーグのファイナリストであるローマ、スコットランド王者のセルティックと対戦する予定だった。
しかし29日、ウルヴスは韓国遠征を中止したことを発表。声明の中で「とても大きな後悔とともにクラブが来月のプレシーズンマッチと韓国への遠征を中止せざるを得なくなったことを発表する」と伝え、その理由を続けた。
「7月末に予定されていた試合の中止は、ツアープロモーター、Stadium X/USGが膨大な金銭的、物流的義務を果たさなかったことによる。プロモーターによる数週間の遅れ、試合のチケットが依然として販売されていないことから、プロモーターとの契約を打ち切り、ツアーを中止するための難しい決断に至った」
広報部門のジェネラルマネージャーを務めるラッセル・ジョーンズ氏は「スポンサーだけではなく、(ファン)ヒチャンやすべてのファンに対して今夏に韓国で我々にあった約束を果たすことができなくなってしまって私はとても失望している」と失意をあらわに。
ウルヴスに所属する韓国代表FWファン・ヒチャンは、以前この遠征について「僕にとってのすべてを意味している。とても特別で、ウルヴスのチームメイトとともに母国に帰還することにとてもワクワクしている。選手、スタッフ、ファンのみんながとても良い時間を過ごせると思う。彼らは多くのことを楽しめるし、僕はこの遠征をとても楽しみにしている」と話していた。


