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リヴァプール、新年未勝利続く…敵地でウォルヴァーハンプトンに3失点完封負け

現地時間4日、イングランド・プレミアリーグは第22節が行われ、リヴァプールは敵地モリニュー・スタジアムでウォルヴァーハンプトンと対戦した。

年明けのリーグ3試合で1分2敗と勝利がなく、FAカップでもわずか1勝と苦しい戦いの続いているリヴァプール。ウォルヴァーハンプトンは唯一、そのFAカップで今年勝利した相手だが、一度は引き分けで再試合となっており、再試合も1-0と僅差だった。

わずか1カ月の間に3試合戦うこととなった両者だが、この試合で先手を取ったのはウルブス。5分、サラビアの浮き球パスに抜け出したファン・ヒチャンがエリア内右からゴール前に折り返すと、ブロックに入ったマティップに当たったボールが左のポストに当たってそのままゴールへ。オウンゴールによりウォルヴァーハンプトンが先制する。

ウルブスの勢いは止まらない。12分、クーニャの右クロスはゴメスが頭でクリアしたものの、このぼれ球をキルマンが頭で合わせる。これもブロックされるが、最後はドーソンがボレーで押し込みウォルヴァーハンプトンが早々に2点を奪った。

反撃に出たいリヴァプールだが、サラー、ヌニェス、ガクポの3トップは連携不足を感じさせ、なかなか決定機を作り出すことができない。逆にウォルヴァーハンプトンのシンプルなロングカウンターがリヴァプールゴールを脅かす。

効率よく試合を進めていたウルブスだったが、41分にアクシデントが発生。鋭い縦へのスピードでリヴァプール守備陣の脅威となっていたファン・ヒチャンが負傷し、アダマ・トラオレとの交代を余儀なくされた。

リヴァプールは2点ビハインドのまま迎えた後半、攻撃に人数をかけて猛攻を仕掛ける。62分には高い位置でボールを奪ったガクポのパスをエリア内右で受けたサラーが左足で狙い済ますが、柔らかいシュートはゴール左へとわずかに外れた。67分にはアレクサンダー=アーノルドのロングパスにヌニェスが抜け出すが、GKとの1対1はジョゼ・サーに阻まれてしまう。

徐々にゴールへと近づきつつあるリヴァプールだったが、71分に痛恨の失点。中盤でゴメス、バイチェティッチが立て続けにボールを失うと、スルーパスに抜け出したトラオレがゴール前に折り返す。こう央から走り込んできたネヴェスが落ち着いたトラップから決め、ウルブスが3-0と突き放した。

こうなると苦しいリヴァプール。すでにヘンダーソンを投入していたリヴァプールはエリオット、さらにオクスレイド=チェンバレン、ツィミカスを次々に投入するが、ウルブスのゴール前を崩し切ることができない。アディショナルタイムの4分間でも得点は奪えず完封負けを喫し、年明けのリーグ4試合は1分3敗となった。

■試合結果

ウルブス 3-0 リヴァプール

■得点者

ウォルヴァーハンプトン:OG(5分)、ドーソン(12分)、ネヴェス(71分)

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