世界麻雀TOKYO2025のテレビ放送/ネット配信予定・視聴方法

世界麻雀TOKYO2025を見るには？テレビ放送/ネット配信予定、ABEMA中継、開催日、出場チームを紹介。

世界麻雀TOKYO2025が2025年7月1日(火)～7月6日(日)に開催される。

本記事では、世界麻雀TOKYO2025のテレビ放送、ネット配信予定、視聴方法などを紹介する。

世界麻雀TOKYO2025とは

「アース製薬100周年記念世界麻雀TOKYO2025」は、2025年7月に東京・日本橋三井ホールで開催される、麻雀の国別対抗国際大会。世界各国のトッププレイヤーが集い、4人1チームで戦う史上初の“チーム戦”形式が採用される。

大会を主催するのは、World Riichi Championship(WRC)と一般社団法人日本プロ麻雀連盟。2014年にスタートした「リーチ麻雀世界選手権」がルーツであり、過去3回は欧米各地で開催。第4回となる今回は、日本で初開催となる。

国別代表による真剣勝負に加え、日本代表には初の「代表監督制度」が導入され、初代監督にはMリーグチェアマンの藤田晋(サイバーエージェント社長)が就任。競技麻雀の“世界一”をかけた戦いが、かつてないスケールで展開される。

世界の強豪麻雀チームが集結する国際大会「アース製薬100周年記念世界麻雀TOKYO2025」は、2025年7月1日(火)から7月6日(日)にかけて、東京・日本橋三井ホールで開催される。

大会は6日間にわたって行われ、期間中は国別対抗の本戦に加え、エキシビションマッチやスペシャルインタビュー、初心者向けの麻雀体験企画など、競技麻雀の魅力を多角的に伝える複合型イベントとして展開される予定だ。

出場国は日本をはじめ、アジア、欧米など複数地域からの参加が見込まれており、各国代表チームが4人1組で出場。大会形式は、チームごとの予選ラウンドと決勝ラウンドで構成され、勝利ポイントを積み上げていくリーグ方式が基本となる。

開催概要は以下の通り：

特筆すべきは、日本代表の構成における多様性だ。日本からは計8チームが選出され、フル代表チームに加え、年齢・性別・所属団体の枠を超えた構成が組まれている。

日本代表チームの内訳は以下の通り：

この全8チームは、いずれも初代日本代表監督として就任した藤田晋氏(サイバーエージェント代表取締役社長／Mリーグチェアマン)の指揮のもと結成されており、「麻雀世界一」の座を目指して戦いに挑む。

「世界麻雀TOKYO2025」は、ネット『ABEMA』で全日程が無料生中継される予定。地上波でのテレビ放送は行われず、U-NEXTやWOWOWなどの他サービスでの配信も予定されていない。

ABEMAでは全試合をリアルタイムで無料視聴可能だが、快適に楽しみたいならABEMAのサブスクプラン『ABEMAプレミアム』の登録がおすすめ。広告なし再生や追っかけ視聴、過去アーカイブ視聴といった機能が利用できる。

前述の通り、「世界麻雀TOKYO2025」はABEMAでの独占配信となる。「ABEMAプレミアム」に登録すれば、広告なしの高画質再生、途中からでも最初から見られる追っかけ再生、試合後の見逃し視聴などが可能になる。