ウェストハムは、リヨンからルーカス・パケタを獲得したことを発表した。
近年のプレミアリーグでトップ6を脅かす存在であるウェストハム。一昨シーズン前は6位、昨シーズンは7位フィニッシュを飾った同クラブだが、今シーズンはまさかの3連敗スタート。先日のアストン・ヴィラ戦でようやく初勝利を挙げるなど、苦しい序盤戦を戦っている。
ここまで負傷者が続出する守備陣を中心に補強を敢行してきたウェストハムだが、先日からビッグネームの獲得に近づくことが判明。今夏の移籍市場の序盤にアーセナルやニューカッスルが興味を示してきたリヨンで活躍するパケタに強い関心を寄せており、移籍で合意に至ったことがわかっていた。
そして29日、ウェストハムはリヨンからパケタを獲得したことを発表。双方は1年間の延長オプションが付帯する2027年までの5年契約を締結した。なお、移籍金はボーナス等込みで5000万ポンド(約81億円)程度になるようで、ハマーズは「クラブ史上最高額」と伝えた。
ブラジル代表としても活躍し、ワールドカップを控える中で新天地を求めたパケタは「これが楽しい旅の始まりであることを願っている。昨シーズン、ウェストハムはとても良いシーズンを送った。僕がここで過ごす間、もっともっと良いシーズンを継続できることを願っている。ウェストハムのユニフォームに袖を通し、ファンに僕の能力を見せ、チームメイトとクラブを助けることを楽しみにしている」と語った。
なお、パケタはウェストハムにとって、ジャンルカ・スカマッカやティロ・ケーラー、エメルソン・パルミエリらに次ぐ今夏8人目の新戦力となる。




