ウェストハム・ユナイテッドがカルヴィン・フィリップスの獲得でマンチェスター・シティと合意に達した。イギリス『BBC』などが伝えている。
2022年夏にリーズ・ユナイテッドからマンチェスター・Cに加入したフィリップス。しかし、昨シーズンに3冠を達成したチームの中でプレー時間の確保に苦しみ、4500万ポンド(約85億円)の移籍金に見合うだけの活躍を残せず。今シーズンに至ってはわずか公式戦10試合の出場にとどまっている。
18カ月の間、マンチェスター・Cでベンチを温める時間の続くフィリップスは、今冬の移籍市場で新天地を求めるのではないかと予想されてきた。今夏のEURO2024にイングランド代表として出場するために所属クラブで出場機会を獲得したい同選手に対しては、ニューカッスル・ユナイテッドやユヴェントスからの興味も届いていた。
移籍市場閉幕まで間もなく1週間になる中、ここに来てウェストハムがフィリップスの獲得に動いていることが判明。デイヴィッド・モイーズ監督率いるチームは多くの負傷者を抱えており、今冬の移籍市場での補強を目指している。
『BBC』が伝えたところによると、ウェストハムはフィリップスの今シーズンいっぱいの期限付き移籍でマンチェスター・Cと合意に達した模様。選手との合意も問題ないとされており、サラリーを負担する条件で取引が成立する見込みだ。なお、この期限付き移籍には買取オプションが付帯している。
また、ウェストハム移籍に近づくフィリップスは、アブダビでトレーニングキャンプを実施するマンチェスター・Cのスカッドから離れ、23日中にロンドンに向かうと伝えられている。




