ウェストハムのスポーティングディレクターを務めるマーク・ノーブル氏は、デクラン・ライスが野心のために退団する可能性があることを認めた。
ウェストハムの下部組織出身で、ファーストチームデビュー以降、大きなインパクトを残すライス。イングランド代表でも主力としてプレーする24歳の同選手に対しては、プレミアリーグのビッグクラブが強い関心を寄せている。今夏にも、幼少期を過ごしたチェルシーをはじめ、アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドによる争奪戦が予想されている。
そんなライスについて、昨季まで共にピッチに立っていたノーブル氏が言及。イギリス『イブニング・スタンダード』で、同選手がトロフィー獲得や大舞台でのプレーを望んでいることを明かした。
「彼はウェストハムでプレーするのが大好きだと言っているが、チャンピオンズリーグでプレーし、トロフィーを勝ち取るという選手としての野心もある」
「その野心を問題視するウェストハムのファンがいるとは思わないよ。大きな野心を持つだけで彼を非難するのか? もちろん、そんなことできるはずがない。もしそういった野心を持っていなければ、彼は現在のような良い選手にはなっていなかっただろう」
「デクはこれからもファンタスティックな選手として、最高の人間としてウェストハムで称えられる。我々は、彼がこれまでのようなパフォーマンスを続けることをただ願っている。彼がどこに行こうとも、どこかのチームが彼のために大金を支払おうとも、本当に価値のある選手だ」


