Thomas Tuchel and Timo Werner split GFXGetty Images

大苦戦のヴェルナーは戦術に合ってない?トゥヘルが認める「我々のせいかもしれないね」

チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は、現在のスタイルがFWティモ・ヴェルナーに合っていないと認めている。

今季大きな期待を受けてチェルシーへ加入したヴェルナー。しかし、一時プレミアリーグでは3カ月以上ゴールから遠ざかるなど、24試合で未だ5ゴールに留まっている。本人も「この数カ月間で現実を突きつけられた」と語るなど、イングランドの地で苦戦が続いている。

そんなドイツ代表FWに対し、トゥヘル監督が言及。就任後のリーグ戦6試合では平均69%のポゼッション率を記録しているチェルシーだが、このスタイルがヴェルナーにとっては合っていないかもしれないと語った。

「(ヴェルナーのゴールが少ないのは)我々のせいかもしれない。長くポゼッションして、相手チームをかなり深い場所まで押し込んでいる。そのため、スペースが多くない。ティモの最大の長所は、最終ラインのスペースにアタックすることだ。現時点で、支配的な試合では相手にスペースを閉じられることは自然であるし、我々のせいかもしれない」

「(チャンピオンズリーグの)アトレティコ・マドリー戦を振り返るが、彼らのようにスペースを埋められるチームが存在するか? 私は知らないね。ティモに全スキルを発揮して欲しい相手ではなかった。だからこそ、彼に対する信頼は失わず、チームのために働けばいい」

「この反省を生かし、彼と共にハードワークしていく。狭いスペースでの解決策だってあるし、最初の1メートルでそのスピードを活用したり、加速力を使うことだってできる。だが、それは彼にとって簡単ではないね。それはわかる。だからこそ、私は彼の可能性とキャラクター、そしてもちろんゴールを奪う技術を信じて、忍耐強くサポートしているんだ」

トゥヘル監督はチェルシー指揮官就任後、公式戦8試合で6勝2分けと見事な成績を収めている。記者から「自身の影響力を判断するのはいつになる?」と問われると、「今はどう? 素晴らしい時期だよ! 5年契約の最高の時間だ」とジョークを飛ばしつつ、「地に足をつける必要があるね。結果で判断されることはよくわかっているし、それが課題なんだ」と語った。

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