ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスはカタール・ワールドカップ出場を決め、喜びを語った。『Spor TV』が伝えた。
ポルトガルは29日、欧州予選プレーオフ決勝で北マケドニアと対戦。試合はブルーノ・フェルナンデスの2ゴールで2-0と勝利し、本大会出場を決めた。フェルナンデスは「この試合は、ワールドカップに出場することができたので、記憶に残るはずだ」と振り返る。
「とても重要な試合だったし、ファンも非の打ちどころがなかった。他のスタジアムを悪く言うつもりはないが、今日の雰囲気は壮観だった。人々は我々が必要としていることを理解してくれた」
また、自身の2ゴールという結果にも「最も重要なことは、ポルトガルが勝ったということだ」とチームの勝利であることを強調。以下のように続けた。
「クリスティアーノも私も例外ではなく、誰もが野心を持っている。いつもは彼が得点し、僕がアシストするんだけど、今日はその逆だったんだ。もちろん、一番大事な試合でも、一番大事でない試合でも、すべての試合で得点したい。そのために、監督の考えを常に意識しているし、それが今回の2得点につながった。監督に言われたことをやっているからね」
