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20220628 WatfordGetty Images

ワトフォードがカタール代表との親善試合をキャンセル…サポーターグループの非難の声に応じる

ワトフォードがカタール代表とのフレンドリーマッチをキャンセルした。

開催国として初のワールドカップに臨むカタールは、11月の大一番に向けて現在トレーニングキャンプを実施。先週にはスペインでアイルランド1部のリンフィールドと対戦して0-1で敗れていた。そして、7月10日にはオーストリアで昨シーズンにプレミアリーグから降格したワトフォードと親善試合を行う予定だった。

しかし、性的マイノリティや移民労働者への扱いへ疑問の目が向けられるカタールと対戦することについて、ワトフォードのサポーターグループは断固反対。フレンドリーマッチが決定した際には失望をあらわにしていた。

そして27日、ワトフォードはスポークスパーソンを通じて「この試合が決して行われることはなく、プレーすることのない試合になったことがはっきりと明確になった」と伝えた。

クラブのこの決定を受け、ワトフォードのサポーターグループは「ワトフォードFCが私たちの声を聞き、カタールとの試合をキャンセルしたことにとても満足している。私たちはこれからもクラブと継続して平等性やダイバーシティといったことに関して協議できることを楽しみにしている」と声明を発表した。

なお、カタールの性的マイノリティや移民労働者の問題を巡っては、欧州各国を中心に批判的な声が上がっており、一部のチームがボイコットに動くのではないかとも考えられている。また、ウェールズ代表の一部のスタッフはカタールに行くことをすでにボイコットしたようだ。

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