シュトゥットガルトのミヒャエル・ヴィマー暫定監督が、前節で頭部に強打を受けた日本代表MF遠藤航の状態について言及している。
シュトゥットガルトの主将を務める遠藤は8日のブンデスリーガ第14節ヘルタ・ベルリン戦(2-1)で先発出場も、77分にセットプレーの空中戦の際に相手選手の頭が頭部に激しく接触。そのままピッチに倒れ込み、担架でピッチを後に。ヴィマー監督は試合後、「一時的に意識を失っていた」と明かし、「病院で検査したところ、重度の脳震盪の疑いがあるようだ」と話していた。
そして、同監督はカタール・ワールドカップ前最後の試合となる12日のレヴァークーゼン戦に向けた会見で、遠藤の欠場を報告。記者にW杯出場への影響について問われた際、「話す機会があった」と明かし、こう続けた。
「ワタルは昨日、ちょっとの間だが、トレーニンググランドに顔を出している。ヘルタ戦の夜、彼は病院で過ごし、いくつかの検査が行われ、すべて問題なしだった。脳震盪を起こしたが、良くなっている。我々は彼が問題なくW杯に出場できることを祈っている」
また、同監督は遠藤がレヴァークーゼン戦は欠場となったことについてもコメント。「ワタルが6番の位置で見せるプレーは、本当に素晴らしい。ワタルはうちのキャプテンだし、リーダーだ。もちろん、彼がいないのは痛い」と語っていた。


