30日にカラバオカップ4回戦が行われ、リヴァプールとブライトンが対戦。試合はリヴァプールが3-2で勝利した。
27日にはプレミアリーグ第9節アーセナル戦を戦ったばかりのリヴァプールはターンオーバーを遂行。遠藤航が約1カ月ぶりの先発入りを果たしていた。
コーディ・ガクポの2ゴールやルイス・ディアスの得点でブライトンを下し、カラバオカップベスト8に進出したリヴァプール。遠藤は64分に遠藤に交代が告げられている。
地元メディア『Liverpool Echo』は遠藤に6点をつけて「開始10分間は非常にさびしかったが、その後はいつも通りのエネルギッシュな中盤でのプレーで落ち着いた。しかし、不注意なところもあった。警告でサブに」と及第点の評価に。
『Anfield Watch』は7点をつけて「遠藤は規律正しいプレーを見せた。軽率な判断もあったが、中盤を引き締めてポゼッションを維持し続けた」と、概ね高めの評価をしている。
そして、『This is Anfield』は6点をつけながらも「中央でボールを奪い返そうという点では、かなり激しいプレーを見せたが、リズムがないのは当然として、パスが無難だったり、後ろ向きだったりすることが多く、タッチライン際でスロットを苛立たせたことが何度もあった。 コーディ・ガクポと1対1になるはずのボックス内へのパスをオーバーシュートしてしまった」と、厳しく振り返った。


