リヴァプールのMF遠藤航が現地メディアでも高い評価を獲得している。
リヴァプールは16日、プレミアリーグ第25節でウォルヴァーハンプトンと対戦。ルイス・ディアスらのゴールで2点を先行すると、67分に1点を返される。遠藤は71分から出場すると、逃げ切りに貢献。試合後にはサポーターが選ぶMVPに遠藤が選出された。
好パフォーマンスを見せた遠藤について『GOAL』グローバル版では「6」と一定の評価で、「危険なエリアで何度かファウルを与えたが、彼が後半20分に投入された後のウルブスは、脅威をはるかに減らしていた」と記された。
『リヴァプール・エコー』でも同様の「6」となり、「次々とファウルを犯しながら、自分のプレーを押し付けようとした」とされた。
一方で、『THIS IS ANFIELD』では「7」と高評価で、「重要なファウルを2つ獲得し、試合を見届けるために必要な鋭さを発揮した」と称えられた。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)

