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「取れるものは全部取りたい」遠藤航、リヴァプール3年目へ燃える「また違うシーズンに」

イングランド王者のリヴァプールが今夏来日!

Lemino

遠藤航ら所属、プレミアリーグ王者のリヴァプールが今夏7月に来日!

Jリーグワールドチャレンジ2025で横浜F・マリノスと激突!

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リヴァプールの日本代表MF遠藤航は、新シーズンへ向けた意気込みを語っている。

プレミアリーグ王者リヴァプールの一員として、来日を果たした遠藤。30日に行われた「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025」の横浜F・マリノス戦ではベンチスタートとなったが、59分に途中出場。フィルジル・ファン・ダイクからキャプテンマークを受け取ると、センターバックとして最後までプレーし、3-1の勝利に貢献している。

そんな遠藤は、今夏のプレシーズンについて「練習初日からコンディションは良いかなと思いました。良い準備ができたなと思います」と万全の状態で入ったとコメント。そして、生まれ故郷である横浜での試合について振り返った。

「個人的にすごく嬉しかったです。リヴァプールの選手として生まれ育った街に帰ってこられたのは、素晴らしい瞬間でした。『日本に行きたい』という選手もいて、みんなが楽しみにしてくれていたので良かったです」

また59分に1人でピッチに入っていたが、アルネ・スロット監督からの配慮だったことを明かしている。

「自分はみんなで一緒に入ると思っていましたけど、(監督に)ハーフタイムで言われました。僕に気を使ってくれてというか(笑)。昨シーズンの出場機会がない中でも全力でやる姿勢は評価してくれていますし、リスペクトを持ってそういう対応をしたと仰っていたので、それは嬉しかったです。(キャプテンマークが)監督の気持ちということかなと思います」

そして、いよいよ約2週間後からスタートする新シーズンについて言及。来夏にはワールドカップも控える重要なシーズンだが、まずはリヴァプールでの試合に集中したいと語った。

「(プレミアリーグで)連覇したいですし、チャンピオンズリーグとか、取れるタイトルは全部取りたいですね。みんなもそれくらい意気込んでいると思う。でも、タイトルを取るのはそんなに簡単じゃないという部分は受け入れて、地に足をつけないといけない。自分はチームの一員としてそれに貢献するようにやっていきたいですね。1年間同じ監督の下でやって、僕のこともよくわかってくれていると思うし、僕ももちろん同じです。そういう意味ではまた違うシーズンになると思います」

「(ワールドカップイヤーということは)あまり考え過ぎなくていいというか、とにかく目の前の1試合1試合に勝つ、貢献することだけを考えたいです。毎試合毎試合ベストなコンディションで挑む準備やトレーニングを考えながらしっかりやって、良いシーズンをリヴァプールで過ごして、ワールドカップへ臨みたいです」

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