リヴァプールに所属するMF遠藤航についてアルネ・スロット監督が言及した。
リヴァプールは26日、プレミアリーグ第27節でニューカッスルと対戦。11分にドミニク・ソボスライのゴールで先制すると、後半にアレクシス・マクアリスターが追加点を記録。77分には遠藤が途中出場し試合を締め、リヴァプールが2-0と勝利している。
2試合連続の途中出場となった遠藤。試合後、スロット監督が記者会見で遠藤について言及。番記者のルイス・スティール氏が伝えている。
「私は彼をサッカー選手として、人間としてとても評価している。チームがいつ彼を必要としていても、彼はいつも現れる。同じような境遇の選手たちは、いつもうまくトレーニングするエネルギーを見つけられるわけではない。どんな曜日であろうと、彼はいつもベストを尽くしてくれるんだ」