wataru endoGetty Images

2025年は残り3試合…遠藤航、足首の負傷で数週間離脱へ。リヴァプール指揮官認める

リヴァプールの日本代表MF遠藤航は、今後数週間離脱を強いられるようだ。

リヴァプールでの3シーズン目を迎えた遠藤。しかし、今季は昨季以上に出番が減少することに。ここまで先発したのはリーグカップの2試合のみで、プレミアリーグでは開幕から計43分(5試合)の出場に留まっていた。さらに6日のリーズ戦(3-3)に83分から出場した後、松葉杖姿でスタジアムを後にする姿も伝えられている。

そんな32歳MFは9日のチャンピオンズリーグ・インテル戦(1-0)もメンバー外となっていたが、今後数週間は欠場を強いられるようだ。13日のブライトン戦へ向けた会見に出席したアルネ・スロット監督は、同じくインテル戦を欠場したフェデリコ・キエーザ、コーディ・ガクポと共に遠藤の状態にも言及している。

「フェデリコはもう体調が良くなった。昨日も今日も練習したので、明日もチームに合流できると思う」

「(遠藤とガクポは)数週間かかるだろう。コーディは筋肉の、ワタは足首をケガしている」

リヴァプールの年内は、ブライトン戦(13日)、トッテナム戦(20日)、ウォルヴァーハンプトン戦(27日)の3試合のみ。日本代表キャプテンは、2025年以内に復帰することができるのだろうか。

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