マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドである元イングランド代表DFギャリー・ネヴィル氏が、同クラブのアーロン・ワン=ビサカについて語った。イギリス『ガーディアン』が伝えた。
クリスタル・パレスで台頭したワン=ビサカは、2019年の夏にマンチェスター・U入り。新天地でも持ち前の粘り強い守備やタックル技術を見せつけ、リーグ戦35試合に出場するなどクラブの3位フィニッシュに貢献した。
一方でワン=ビサカは、称賛される守備面とは対照的に攻撃面でのクオリティに改善の余地があると指摘されることも多い。しかし、現役時代に世界有数のライトバックとして活躍したG・ネヴィル氏は、まずワン=ビサカが集中するのは守備面であり、攻撃面の改善にこだわる必要はないと強調した。
「ワン=ビサカは素晴らしい守備的な右サイドバックだ。トレント・アレクサンダー=アーノルドやカイル・ウォーカーは欧州でも有数な攻撃的なサイドバックだからそういう話(攻撃面の指摘)も出るのだろうが、だからマンチェスター・ユナイテッドにも世界有数の攻撃的サイドバックが必要ということにはならないよ」
「私は(守備面に特長がある)ブラニスラフ・イヴァノヴィッチやセサル・アスピリクエタがプレミアリーグで5年から10年にわたって活躍したのを見てきた。ワン=ビサカに関しても、彼はまず守備に集中すべきだ。クリーンシートに貢献できるサイドバックとして、マンチェスター・ユナイテッドの素晴らしい選手となることができる」
一方でG・ネヴィル氏は、ワン=ビサカがそのほかの面で唯一、改善すべきこととして、「右ウイングの選手やセントラルMFとの連係面だ。パスを的確な強さで出して受け手にスピードをもたらすことであったり、スペースの使わせ方だったりだね」と指摘していた。
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