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WADAがロシア代表の2022年W杯出場禁止を発表!来夏のEURO2020参戦は問題なし

世界アンチドーピング機構(WADA)がロシアを4年間、主要国際大会から除外することを発表した。

国家ぐるみでのドーピング違反の嫌疑がかけられるロシアに対して、WADAの独立調査委員会(CRC)は以前から厳罰を下す可能性を示唆し続けていた。そして9日、同組織の執行委員会はスイスでの会議で同国への制裁を課すことを決定。これにより、2020年の東京夏季オリンピックをはじめ、2022年カタール・ワールドカップへのロシアの出場が禁止される。

また、WADAはロシア・アンチドーピング機構(RUSADA)にこの決定に対する異議申し立て期間として21日間を設け、今後はスポーツ仲裁裁判所(CAS)で争われる可能性もある。

ワールドカップを主催する国際サッカー連盟(FIFA)はこの決定について「FIFAはWADAとコンタクトを取り合い、フットボールに関してこの決定がどれだけの効力を持つのか明らかにしていく」と声明を出している。そのため、再来年から始まるワールドカップ欧州予選でのロシアの扱いについては現段階で未定のようだ。

一方で、来夏に予定されているEURO2020では、ロシアのサンクトペテルブルクが開催地の1つとなり、ロシア代表も本戦出場権を獲得しているが、主催する欧州サッカー連盟(UEFA)は“主要な国際組織”には定められていない為、問題なく出場できる。同国代表はグループBに組み分けられ、デンマーク、ベルギー、フィンランドと対戦することが決まっている。

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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

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