横浜F・マリノスは26日、MF齋藤学が右膝前十字靱帯損傷の診断を受けたことを発表。全治まで8カ月を要する見込みとなっている。
齋藤は23日に行われた、明治安田生命J1リーグ第27節のヴァンフォーレ甲府戦で負傷。試合翌日に病院で検査した結果、右膝前十字靱帯損傷で全治8カ月の診断を受けた。
第26節の柏レイソル戦で今季リーグ戦初ゴールを記録した齋藤。今季からキャプテンに就任し、公式戦29試合で3ゴールを記録。さらに、チームのリーグ戦14試合無敗に貢献していた。
今回の負傷で齋藤は、年内に行われる日本代表の試合や、来季のリーグ開幕戦出場はもちろん、来年6月に開幕するロシア・ワールドカップ本大会への出場も絶望的となっている。
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