W杯優勝メンバーのデ・ロッシ、バルザーリも代表引退へ「こんな形になるとは…」

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ワールドカップドイツ大会の優勝メンバーが代表引退を表明した。

GKジャンルイジ・ブッフォンに続き、MFダニエレ・デ・ロッシおよびDFアンドレア・バルザーリもスウェーデン戦を最後にイタリア代表から退くことを決意した。

イタリアは13日、ロシア・ワールドカップ欧州予選プレーオフでスウェーデンと対戦。敵地での初戦を0-1で落としていただけに、勝利が最低条件となっていたが、サンシーロでイタリアはゴールを割れず。スコアレスドローで終了し、イタリアはロシア行きを逃した。

イタリアは60年ぶりにW杯本大会を前に姿を消すことになったが、スウェーデン戦を節目に代表引退を表明するベテラン選手が相次いでいる。2006年ドイツ大会の優勝メンバーである39歳のGKジャンルイジ・ブッフォンに続き、34歳のデ・ロッシおよび36歳のバルザーリも代表を退くことを明らかにした。

■監督の説得受け代表続行も無念の幕引きに

バルザーリはユーロフランス大会終了後、1度は代表引退を決断したものの、ジャンピエロ・ヴェントゥーラの説得を受け、W杯まで続けることを決意していた。目標に届くことなく代表に別れを告げることになった36歳は、『スカイスポーツ』のインタビューにおいて涙ながらに語った。

「僕のキャリアにおいて、最大の失望となった。代表にはいろんな思い出が詰まっている。国歌斉唱では鳥肌が立つし、ファンとの結びつきが強くなり、親しくなれる。これで終わってしまうのは本当に残念だ。このチームに別れを告げるのは本当に辛い。その言葉を探すのも本当に辛い。ユーロの時は感情が溢れ涙してしまったが、こんな形で代表を去ることになるなんて酷い一撃だ。ベテラン選手の時代はここで終わるが、意欲の高い若手選手がいる」

デ・ロッシも『RAIスポーツ』のインタビューにおいて、「このユニフォームを脱いだのが、これで最後だったと思うと心がとても痛む。ここで僕の物語は終わる。だが残った若手選手や僕より若い選手たちのことは最高に誇りに思っている。中身はある」とコメント。自身は代表チームを去り、若手選手に将来を託すことを明らかにした。

一方、33歳のDFジョルジョ・キエッリーニは、代表でのプレーを続行するかどうか決断していないと明かしている。

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