アルゼンチン代表のホルヘ・サンパオリ監督は16日、10月に行われるロシア・ワールドカップ南米予選の2試合に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。
今回発表された21名はいずれも国外クラブ所属で、国内クラブからのメンバーは後日発表される。
フィオレンティーナDFヘルマーン・ペッセーリャが初招集となった一方、ユヴェントスFWゴンサロ・イグアインは前回招集に続いて選外となった。
残り2試合でプレーオフ圏内の5位とW杯出場に黄信号が灯っているアルゼンチン。10月5日にホームで4位・ペルーと、10月10日にはアウェイで8位・エクアドルと対戦する。
外国クラブ所属、招集メンバー21名は以下の通り。
■GK
セルヒオ・ロメロ(マンチェスター・ユナイテッド)
ナウエル・グスマン(ティグレス/メキシコ)
アグスティン・マルチェシン(クラブ・アメリカ/メキシコ)
■DF
エマヌエル・マンマナ(ゼニト)
ヘルマーン・ペッセーリャ(フィオレンティーナ)
フェデリコ・ファシオ(ローマ)
ニコラス・オタメンディ(マンチェスター・シティ)
ガブリエル・メルカド(セビージャ)
ハビエル・マスチェラーノ(バルセロナ)
■MF
エミリアーノ・リゴーニ(ゼニト)
レアンドロ・パレデス(ゼニト)
マルコス・アクーニャ(スポルティング)
エドゥアルド・サルビオ(ベンフィカ)
アレハンドロ・ゴメス(アタランタ)
ルーカス・ビリア(ミラン)
エベル・バネガ(セビージャ)
アンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)
■FW
リオネル・メッシ(バルセロナ)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)
パウロ・ディバラ(ユヴェントス)
マウロ・イカルディ(インテル)
