スイス代表指揮官ウラジミール・ペトコヴィッチが、準々決勝進出決定後にコメントを発した。
現地時間28日に行われたEURO(ユーロ)2020の決勝トーナメント1回戦で、スイスはフランスと対戦。苦しみながらも3-3と追いつき、勝負は120分で決着がつかずにPK戦へ。するとPK戦では5人全員が成功させ、フランス5人目キリアン・ムバッペのキックを守護神ヤン・ゾマーがストップ。フランスを下し、準々決勝へ駒を進めた。
試合後、スイス代表指揮官ペトコヴィッチは「選手たちは本当に素晴らしい仕事をやってのけた」と語り、教え子たちを労った。フランス『レキップ』がその言葉を伝えている。
「チームとして、スイスは明確な意思を示したと思う。もちろん簡単なことではなかったが、なんとか勝ち上がりを決めることができた。諦めずに戦い続けた選手たちに拍手を贈りたい。とても感情的な試合だった。だが、ここで終わりではない。スイスはさらに前へと進む力を持っている。この勝利はスイスをメンタル面でも大きく成長させるものだからね」
「イタリア戦(16日:0-3)では高い陣形を保って戦ったが、結果としてうまくいかなかった。この試合ではフランス相手にラインが高すぎず、低すぎず、全体的にコンパクトだったと思う」
そしてクォーターファイナル、スペイン戦に向けてペトコヴィッチ監督は次のように語り、意欲を示した。
「スイスは欧州選手権で新しい領域に到達した。このレベルの試合にふさわしいパフォーマンスを出せるよう、選手たちにも高いレベルのプレーを要求したい。そして彼らはそれができると思っている」
