muto(C)Getty Images

ヴィッセル神戸に大打撃…昨季リーグMVPの武藤嘉紀が腰の負傷で手術、3カ月以上離脱へ

ヴィッセル神戸は23日、武藤嘉紀が手術を行ったことを発表している。

昨季の明治安田J1リーグで37試合出場13ゴール7アシストを記録し、シーズンMVPに輝く活躍でリーグ連覇の立役者となった武藤。しかし、今季はリーグ戦6試合の出場のみ。4月20日のFC町田ゼルビア戦を最後に欠場が続いていた。

そして神戸は、23日に声明で「武藤嘉紀選手(32)は、徳島県内の病院にて検査を行った結果、腰椎椎間孔狭窄と診断されました。なお、徳島県内の病院で手術を行い、無事に成功しました。全治は3カ月の見込みです」と発表。長期離脱を余儀なくされることを明かしている。

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