ヴィッセル神戸と元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは11日、都内で記者会見を実施し、2021シーズン限りだった契約を新たに2年間、更新したことを発表した。
前日10日に「重要な記者会見」と銘打たれたことで注目されていた会見。ファンからは現役引退や移籍など様々な憶測がなされていた中、神戸とのさらなる2年の契約延長が発表された。
楽天ヴィッセル神戸株式会社代表取締役会長を務める三木谷浩史氏と共に会見に出席したイニエスタは「3年前、ここ東京でエキサイティングなプロジェクトを発表しました。新たな挑戦は私と私の家族に大きなものでした。三木谷会長が信頼を置いてくださったこと、三年たった今も変わらず信頼してくれていることに感謝します。苦しい期間もありましたが、クラブのタイトルやACL、歴史も築いてこれたと思います。今日は特別な日です」とコメント。神戸との契約延長を喜んだ。
イニエスタは、下部組織からトップデビューしたバルセロナで2017-18シーズンまでに公式戦674試合に出場。9度のラ・リーガ制覇や4度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇など、クラブ屈指のレジェンドとなった。
2018年の夏に移籍した神戸では、2019年に同クラブ史上初タイトルとなる天皇杯優勝に貢献するなど、ここまで公式戦77試合に出場して16ゴールを記録。今季は負傷により開幕から長期離脱を強いられていたが、今月1日に復帰を果たしていた。
11日に37歳の誕生日を迎えたイニエスタ。以前に、「人々が優しく、敬意を払ってくれる」、「日本で引退するかって? そうできることを祈っている」と語るなど常々、日本への愛を口にしてきたフットボール界の生けるレジェンドは、来シーズンでJリーグでのプレー4年目を迎えることになる。
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