元オランダ代表MFマルシアーノ・ヴィンク氏がフェイエノールトFW上田綺世に厳しい視線を送っている。『ESPN』が伝えた。
フェイエノールトは直近のフォレンダム戦でスコアレスドローに。これまでチームを牽引してきたFWサンティアゴ・ヒメネスが調子を落としており、ウインターブレイク以降3ゴールしか決めることができていない。そのため、上田にチャンスを与えるべきとの声もあるが、ヴィンク氏は上田のクオリティを疑問視している。
「例えば、小川(航基)や他の日本人に比べれば、彼はまだ長い調整期間が必要だと思うが、ヒメネスと上田の差は大きいと思う。上田が得点をもたらせるとは思わない」
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なお、上田はフェイエノールト加入から2ゴールにとどまっている。