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久保建英は1月のビジャレアル退団を検討?指揮官はフィジカル面の欠如で起用に慎重か

日本代表MF久保建英は、来年1月のビジャレアル退団を検討しているのかもしれない。スペイン『El Periódico Mediterráneo』が伝えている。

今夏の移籍市場で、レアル・マドリーからビジャレアルに1シーズンの期限付きで加入した久保。昨シーズンに降格したマジョルカで好パフォーマンスを見せた同選手だが、ラ・リーガ3位と好調を続けるチームで公式戦13試合に出場するものの、リーグ戦でのプレー時間の合計は173分、と1試合当たり17分程度しかピッチに立てていない。

ヨーロッパリーグでは3試合連続で先発し、1ゴール3アシストを記録するものの、リーグ戦での出場機会は限定的に。そんな中『El Periódico Mediterráneo』が伝えたところによると、直近のレアル・マドリー戦でわずか1分(+アディショナルタイム)のプレー時間に終わった久保は、来年1月の移籍市場での退団を熟慮しているという。現状のままさらに半シーズンをビジャレアルで過ごすことを望んでおらず、ヨーロッパリーグのみの先発に満足していないようだ。

また同メディアは、好調を続けるビジャレアルに激しいポジション争いがあり、ウナイ・エメリ監督が自身の信念に基づいた選手起用を行うことを紹介。日本ではフットボール選手以上の存在として取り上げられる久保に対し、ローン元のレアル・マドリーやメディアからのプレッシャーがあるものの、スペイン人指揮官は毎試合で自身が最も適切と考えるメンバーをピッチに送り続けていると指摘した。

久保の成長をポジティブに捉える発言を常に残すエメリ監督だが、同メディア曰く、積極性と戦術的な統制をチームに取り入れる指揮官が求めるだけのフィジカルが、日本代表MFにないことも先発メンバーに入るには不十分な要因であるようだ。

なお、現段階でビジャレアルに1シーズンの期限付き契約を破棄するつもりはないという。しかし、不満を持つ選手をチームに留めておく可能性も低く、レアル・マドリーとの関係も非常に良好であるため、選手が居心地の良さを感じていなければ、久保の退団を妨げるものはないようだ。さらに、18歳ジェレミ・ピノの存在も同選手の退団に拍車をかける可能性があると、同メディアは綴った。そして最後に「クボのビジャレアルでの将来は不透明だ」と伝えている。

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