ビジャレアルのウナイ・エメリ監督は、ニューカッスル・ユナイテッド就任を断ったことを明かした。
10月にサウジアラビア政府系ファンド『パブリック・インベストメント・ファンド』が買収したニューカッスル。一晩にして世界一の金満クラブに変身したプレミアリーグの古豪は、現在先日に解任したスティーヴ・ブルース監督の後任探しを行っている。
新指揮官候補にはそうそうたる顔ぶれが並び、大きな注目を集める中、『Goal』の取材によりビジャレアルのエメリ監督が最有力候補に浮上し、交渉を開始したことがわかっていた。
しかし、ニューカッスルの企ては失敗に終わったようだ。スペイン人指揮官は、クラブの公式『Twitter』を通して声明を発表。この中で「ビジャレアルは私のホームで、私は100%専念している」と綴り、他クラブからのアプローチがあったことを認めた。
「偉大なクラブからの興味に感謝しているが、このクラブにいられることにより恩を感じている。これが私がフェルナンド・ロイグにこのプロジェクトの一部であり続けたいという決断を伝えた理由だ。別の国でどれだけの雑音があろうとも、クラブ内にはロイグ家と私のスタッフとの誠実な関係がある。これが私にとって最大のことであり、最も重要なことだ」
「ファンが常に示してくれている私へのサポートに感謝したい。日曜にはとても重要な試合を控えている。一緒になって勝利を掴めることを願っている。エスタディオ・デ・ラ・セラミカで会おう」
なお、ニューカッスルは元ボーンマスのエディ・ハウ氏とも交渉を行っていることがわかっているが、新時代に突入したクラブは監督人事に早くも難航している。




