ビジャレアルMFエティエンヌ・キャプーは、リヴァプール本拠地アンフィールドで恐怖を感じたようだ。
27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグで、リヴァプールと対戦したビジャレアル。ここまでユヴェントス、バイエルン・ミュンヘンと強豪を次々に下してきたビジャレアルだったが、アンフィールドでは大苦戦。終始主導権を握られると、後半に2失点を喫して0-2と敗れている。
90分を通してシュート数はたったの1本、ポゼッションも29%と圧倒されたビジャレアルだが、ピッチに立っていた選手はアンフィールドの巨大な圧力を感じていたという。試合後、キャプーは『AFP』で「アンフィールドは地獄だ。そう言わなければならない。地獄だったよ」と振り返っている。
「今まで行ったイングランドのスタジアムの中でも最悪だ。雰囲気も、相手のプレーも……90分間、地獄にいるようなものだったよ」
「どんな時間帯でも、フィールドのどの場所でも、彼ら自身を超越するような力で問題ばかり引き起こしてくる。決して止まることなく、常に焦らせてくるんだ。ゴールを奪うことだけを考え、そして奪ってもなお、それを続けてくる。相手を打ち負かすのが目的なんだ」
「彼らは目の前の相手なんて関係ない。ただただ全員を殺したい、それだけなんだ」
悲願の決勝進出へ向け、追い込まれたビジャレアル。5月8日の本拠地エスタディオ・デ・ラ・セラミカでのセカンドレグで挽回することができるのだろうか。




