シャフタール・ドネツクのウクライナ代表MFヴィクトル・コバレンコについて、セリエAのアタランタが獲得する見通しであることが『Goal』の取材でわかった。
コバレンコは2021年6月で契約満了となるため、フリー移籍が有力視されている。その一方で、アタランタでは現在主将FWアレハンドロ・ゴメスが1月の退団をほのめかしていることから、攻撃陣の戦力低下を想定して1月の移籍市場で早期に迎え入れる可能性もあるようだ。
1996年生まれ、現在24歳のコバレンコはシャフタール生え抜きのMFで、これまでチャンピオンズリーグではシャフタールの攻撃の軸として、存在感を示していた。ウクライナ代表としては29キャップを刻んでいる。
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何度となくステップアップがささやかれていたコバレンコだが、まもなくベルガモへと新天地を求めることになるかもしれない。
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