DFラファエル・ヴァラン放出を覚悟するレアル・マドリーだが、代役を獲得する考えはないようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
レアル・マドリーは契約延長オファーに応じないヴァランについて、すでに今夏で放出する覚悟を固めた模様。フランス代表DFの代理人にはマンチェスター・ユナイテッドとの交渉の許可を与えており、移籍金として5000万ユーロ前後を獲得する考えとのことだ。
DFセルヒオ・ラモスに続きチームを支えてきたセンターバックを手放すことになりそうなレアル・マドリーだが、代役の獲得には動かない模様。『マルカ』によれば、DFダヴィド・アラバ、DFナチョ、DFエデル・ミリトンに次ぐ第4のセンターバックは、グラナダに貸し出していたDFヘスス・バジェホになるとのことだ。バジェホ本人もレアル・マドリーでのプレー、センターバックの序列を変える挑戦に臨むことに前向きであるという。
レアル・マドリーは以上のセンターバック4選手のほか、BチームにDFマリオ・ヒラ・フエンテスとビクトール・チュストが在籍。チュストには複数クラブからのオファーが届いているためにレンタルで放出される可能性が高く、ヒラがトップチーム第5のセンターバックになることが見込まれているようだ。
その一方でレアル・マドリーは、DFナチョとの2022年まで結ぶ契約をまもなく延長するとのこと。2022年に32歳となっているナチョは、30歳以上の選手とは1年毎に契約を結ぶ方針を受け入れており、2023年までとなる新契約にサインを交わすようだ。


