varane(C)Getty Images

ヴァランが29歳でフランス代表引退を発表「新世代に引き継ぐ時」

マンチェスター・ユナイテッドに所属するDFラファエル・ヴァランが2日、フランス代表引退を発表した。

2013年にフランスA代表デビューしたセンターバックのヴァランは、これまでに3度のワールドカップ(W杯)にレギュラーとして出場。ロシアW杯では全7試合に出場して母国の優勝に貢献した。また、昨年11月のカタール大会でも全7試合に出場し、準優勝のチームを支えた。代表キャリアは93試合で5ゴールだった。

29歳で代表を退くことを決めたヴァランは自身の『インスタグラム』で「偉大な母国の代表として10年にわたってプレーできたのは僕の人生で最高の栄誉の一つだ。この特別なブルーのユニフォームを着用し、大きな喜びを感じることができた。全力を尽くし、心を込めてプレーし、ピッチに出るたびに勝利への義務を負った。数カ月考えた結果、今が代表引退に相応しい時期だと判断したんだ」と語り、以下のように続けた。

「幼少期に1998年大会のフランス代表を見て、言葉では言い表せない感情を抱いた。自分も母国のヒーローのようになることを夢見た。20年後、人生で最高の経験の一つを体験できた。トロフィーを持ち帰ったことは本当に誇りだ。2018年7月15日、あの日のすべての感情を今でも覚えている」

「僕たちが一緒に勝ち取ったこの勝利はディディエ・デシャン監督や協会、スタッフ、チームメイトのサポートなしでは決して不可能だった。さらに重要なことは、この道を歩んできた一人一人のサポートがなければ不可能だった」

「みんなの熱意、応援、そしてフランスへの帰国の思い出は、僕の心に永遠に刻まれる。昨年の決勝で敗れた後も、帰国した僕たちをヒーローとして歓迎してくれた。何度お礼しても足りないよ」

「このような瞬間を味わう機会はなくなるけど、新世代に引き継ぐ時がきた。引き継ぐ準備ができていて、チャンスに値し、必要とされる才能豊かな若いプレーヤーたちがいる。心より感謝しているよ。ラファより」

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