var premierleague(C)Getty Images

プレミア、VARと主審の会話を放映する可能性!ウェブ氏「確かに隠すことは何もない」

プレミアリーグは今後、VAR担当レフェリーと主審との会話を放映する可能性があるようだ。

2018年から本格的に各リーグやロシア・ワールドカップでも導入され、プレミアリーグでは2019-20シーズンから運用がスタートしたVAR。しかしその運用方法について選手や監督だけでなく、現地ファンからも度々非難の声が上がっている。

そんな中、プロフェッショナル・ゲーム・マッチ・オフィシャルズ・リミテッド(PGMOL)の初代審判責任者にして長らくプレミアリーグでも笛を吹いていたハワード・ウェブ氏が『スカイスポーツ』のインタビューに登場。VARの透明性を高めるため、今後VAR担当レフェリーと主審との会話を放映する可能性があると明かした。

「アメリカではかなり広範囲にその議論に参加していたが、かなり興味深いものだ。審判の間で行われる会話をライブで放送したり、ディレイで素早く放映する可能性を検討するグループの一員だった。これはまだ進行中の話で、注意深く見守っていく」

「実施するためには、運営組織から一定の許可が必要だ」

「確かに隠すことは何もない。数週間前、VARと審判に行われたトレーニングをいくつか聞いていたが、コミュニケーションのレベルは非常に高く、プロフェッショナルで、判定が確認される内容や検討される事項に非常に集中している」

「我々は(会話内容の公開が)実現するために準備している。メジャー・リーグ・サッカーでは何度も行われており、取り組んでいる人の話を聞くとポジティブな印象を受ける。だからそれを共有したい」

「今は可能なレベルで透明性を高めるために模索している。そのためには、例えば運営組織の許可が必要なものもあるが、すべてはテーブルの上にある。方法も検討している。レベルは高いのだが、その認識と現実が合致していないのかもしれない」

昨年には、イタリア審判委員会のジャンルカ・ロッキ氏もセリエAで主審とVARのやり取りを公開する方針を示している。今後の動向に注目だ。

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