Goal-live-scores

VAR判定に疑問の声も、スールシャール「反則ではない。上手く裁いた審判に称賛を」

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、リヴァプール戦でビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が正しい判定を下したと主張した。

20日に行われたプレミアリーグ第9節で、マンチェスター・Uはホームに首位リヴァプールを迎えた。ここまで12位と低迷するマンチェスター・Uだが、強豪を相手にマーカス・ラッシュフォードが36分に先制点をマーク。しかし、リーグ戦4試合ぶりの勝利が見えてきた85分、アダム・ララーナに得点を許し、1-1のドローで終わった。

首位リヴァプール相手にマンチェスター・Uが健闘したこの試合、注目を集めたのがVARだ。先制点の直前にはヴィクトル・リンデロフのディヴォック・オリギに対するプレーを巡ってVARが介入し、前半終了間際のサディオ・マネがネットを揺らした場面では、レビューによりゴールが取り消された。

以下に続く

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督はこの判定へ疑問を呈していたが、スールシャール監督はイギリス『BBC』で「あれはファウルじゃない。(ロイ)キーンもファウルとは言わないと思う。それと、ダービーを上手く裁いたレフェリーには称賛が必要だと思う」と、敵将とは反対の立場を取っている。

また、試合についてはイギリス『スカイスポーツ』で「簡単なゴールを許してしまった。がっかりだ」と勝ち点3を逃す結果になった試合終盤の失点を嘆いたものの、チームのパフォーマンスには満足を示している。

「ダニエル・ジェームズ、ラッシュフォードはとても速く、アンドレアス・ペレイラもとても良かった。彼らのパフォーマンスに満足している。勝利を逃したことへの失望はあるが、全員が最高のプレーを見せ、これからシーズンは良い方向に向かうだろう」

マンチェスター・Uは、24日のヨーロッパリーグでパルチザン・ベオグラードと対戦し、27日にノリッジ・シティとの一戦を迎える。

▶プレミアリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】
DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
DAZNが「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃料金体系→こちらへ ※
【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

Goal-live-scores
広告