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町田浩樹所属のユニオンSGが90年ぶりのリーグ優勝!来季はCL出場へ

日本代表DF町田浩樹が所属するユニオンSGがベルギーリーグ優勝を果たした。

ユニオンSGは25日、チャンピオンズプレーオフ第10節でヘントと対戦。町田浩樹は先発、ヘントの伊藤敦樹がスタメン入りし、日本人対決が実現した。

試合は11分、ユニオンSGがコーナーキックから先手を取るが、前半終了間際に追いつかれて1-1で前半終了。それでも68分、プロミス・アキンペルがゴールファーサイドに流し込み、ユニオンSGが勝ち越し。75分にも3点目が決まり、ユニオンSGが3-1と勝利した。

ユニオンSGにとっては1934-35シーズン以来のリーグ優勝に。来季はチャンピオンズリーグ本大会にストレートインで参加することとなる。

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