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浦和レッズDF酒井宏樹が手術で2カ月の離脱…W杯控える日本代表の6月の4連戦を欠場へ

浦和レッズは3日、日本代表DF酒井宏樹が同日に手術を行い、全治2カ月となることを発表した。

酒井は24日にブリーラムシティ・スタジアムで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループF第4節の大邱FC(韓国)戦で先発出場。この試合の80分に負傷交代し、その後の試合を欠場していた。

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浦和は3日に「右足第5中足骨に対して保存療法を継続していた酒井宏樹が、2022年5月3日に手術を行いました」と発表。全治は約2カ月になるとのことだ。

なお酒井は、11月開幕のカタール・ワールドカップに向けて日本代表の強化の機会となるキリンチャレンジカップ2022のパラグアイ代表(6月2日)、ブラジル代表(同6日)、そしてキリンカップのガーナ代表(同10日)、チュニジア代表orチリ代表(同14日)との試合も欠場見込みとなる。

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