浦和レッズは13日、2024シーズンのトップチーム選手背番号を発表した。
昨季はJ1リーグで4位、クラブ・ワールドカップでも4位に終わった浦和は、シーズン終了後にマチェイ・スコルジャ前監督が退任し、FWホセ・カンテも現役を引退。新たにペア・マティアス・ヘグモ監督を迎えて新体制をスタートさせる中、先日にはローマからノルウェー代表MFオラ・ソルバッケンを、清水エスパルスからFWチアゴ・サンタナの獲得を決めるなど、積極的にチーム強化を図っている。
そして13日、浦和は2024シーズンのトップチーム選手背番号を発表。新加入のソルバッケンは「17」、チアゴ・サンタナは「12」、サミュエル・グスタフソンは「11」に決定し、また3年ぶりに復帰した宇賀神友弥は「35」を着用することになった。
一方で昨季「15」を背負っていた明本考浩について、浦和は「海外クラブと移籍交渉を進めているため、決定次第発表いたします」と発表している。
