浦和レッズは3日、アルビレックス新潟所属するFW長倉幹樹が完全移籍で加入することを発表した。
現在25歳の長倉は浦和ユース出身。2022年8月にザスパクサツ群馬に、2023年7月に新潟にそれぞれ完全移籍で加入すると、今季は30試合に出場し、5得点2アシストをマーク。
ルヴァン杯では町田との準々決勝第1戦で大会史上最多タイの1試合4ゴールを記録し、得点王にも輝いていた。
クラブ公式サイトを通じて同選手は次のようにコメントしている。
◾︎ 浦和レッズ
「アルビレックス新潟から加入することになりました、長倉幹樹です。チームの勝利のため全力で闘います!よろしくお願いします!」
◾︎ アルビレックス新潟
「自分をアルビレックス新潟に加入させてくださり、ありがとうございました」
「ファン、サポーターの皆さん、2023シーズンの途中に加わった自分を、温かく迎えていただき、また熱いサポートとともに応援をしてくださり、本当にありがとうございました」
「新潟に関わる方々といろいろな経験ができたことを、本当に感謝しています。一年半、ありがとうございました!」
