浦和レッズFW長倉幹樹は、アルビレックス新潟戦後に『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた。
明治安田J1リーグ第16節で、新潟と敵地で対戦した浦和。前節5連勝ストップした中で勝利がほしい一戦だったが、74分に先制を許す展開に。それでも、失点直後に出場した長倉幹樹が80分にヘッドを叩き込んで追いつくと、そのまま1-1の引き分けに持ち込んでいる。
試合後のフラッシュインタビューに応じた長倉幹樹は、「引き分けに持ち込めたので良かったと思います」とコメント。今季からユース時代を過ごした浦和に完全移籍した25歳FWだが、2023年7月から昨季までプレーした新潟への思いから複雑な感情があることを明かしている。
「初ゴールは嬉しいんですけど、場所とかを考えると、嬉しくないです。(新潟に気持ちはある?)ありますね」
「(初ゴールを)これから自信につなげるようにやっていきたいと思います。(勝つために個人として必要なことは)まずはチーム内の競争に勝てるように、練習から頑張っていきたいと思います」
