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マンチェスター・ユナイテッドのMFブルーノ・フェルナンデスは、レアル・ソシエダ戦快勝に喜びを示した。UEFA公式サイトが伝えた。
マンチェスター・Uはヨーロッパリーグ・ラウンド32ファーストレグでレアル・ソシエダと対戦。好チーム同士の一戦となったが、ユナイテッドが圧倒。ブルーノ・フェルナンデスの2ゴールなどで4-0と先勝している。
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ブルーノは試合後、「勝つためにこの大会に出ている。チームのためにベストを尽くすだけだ」と振り返り、好パフォーマンスを誇った。
「今日はすべてがうまくいったと思う。まだセカンドレグのタフな試合が残っている。4-0は良い結果だが、レアル・ソシエダが何をしてくるかを意識しなければならない。結果ではなく、パフォーマンスを見なければならないと思う。良いパフォーマンスをしても結果が出ない時もある。成長しなければならない」
また、ブルーノは今シーズン、全公式戦で36試合21ゴール12アシストという圧倒的な成績を記録。だが、ブルーノが意識するのはチームタイトルであるようだ。
「目標は、できる限り多くのゴールを決めることと、チームメイトのゴールをアシストすることだ。目標はトロフィーであり、ゴールを決めることよりもトロフィーを獲得することの方が重要なんだ」