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原口先発のウニオン・ベルリン、ホッフェンハイムと打ち合いドロー…開幕から2戦連続引き分け

ブンデスリーガ第2節が22日に行われ、ホッフェンハイムとウニオン・ベルリンが対戦した。

ウニオン・ベルリンの原口元気は2試合連続先発。遠藤渓太はベンチ外となった。試合は10分にウニオン・ベルリンが先制。右サイドからのニコ・ギーセルマンが頭で合わせる。一度はGKに弾かれるも、自ら押し込んでネットを揺らした。

しかし14分に同点に。右サイドからの折り返しをケヴィン・アクポグマが頭でうまく合わせ、ホッフェンハイムが同点ゴールを奪う。さらに30分、アンドレイ・クラマリッチのスルーパスにブルーン=ラーセンが抜け出して冷静に流し込み、ホッフェンハイムが逆転に成功した。

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後半に入ると、ウニオン・ベルリンが反撃。47分、マックス・クルーゼのスルーパスに抜け出したタイウォ・アウォニイがシュート。GKが一度は弾くも、ボレーで豪快に叩き込み試合を振り出しに戻す。

その後、クルーゼが左足で決定機を得るも、再びGKフランク・バウマンがビッグセーブで立ちはだかる。

結局、ウニオン・ベルリンが攻める時間が増えていったが、試合は2-2のまま終了。ウニオン・ベルリンは今季のリーグ戦初勝利を逃した。なお、原口は85分までプレーしている。

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