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横浜FM植中朝日が「3段階違う」と認めたリヴァプールの凄み「本当についていけなかった」

横浜F・マリノスのFW植中朝日がリヴァプール戦を振り返った。

「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025」で横浜F・マリノスはリヴァプールと対戦。植中のゴールで先制したが、直後からリヴァプールが反撃。フロリアン・ヴィルツや若手選手のゴールで3点を挙げ、リヴァプールが3-1と勝利を収めた。

植中は試合後、「対戦が決まってからずっと楽しみにしていたので、ゴールを決めることができて嬉しいです」と語りつつ、レベルが違う相手だったと認める。

「肌で感じたら、2段階、3段階違いました。それ以上に違いも感じました。自分たちのレベルはまだまだまだっていうのは痛感させられました。彼らはまだキャンプの段階で、まだ出来上がっていないだろうにもかかわらず、すごく速いし、本当に一瞬で剥がされて前に運ばれるところは、もう本当についていけなかったです。本当にすごかったし、迫力を感じました」

さらに、自身については「強度は全然足りないなって思わされたので。削るぐらいの勢いで相手はボールを奪いに来ていたので、そこはやっぱ自分も求めていきたい」と話した。

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