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Yuito Suzuki Freiburg 01252026(C)Getty Images

鈴木唯人がフランスのチーム相手に感じる特別なモチベーション…ELリール戦前に告白「欧州サッカーでブレイクできないだろうと…」

フライブルクの鈴木唯人にとって、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ最終節のリール戦は特別な試合のようだ。地元紙『バーディシェ・ツァイトゥング』のインタビューで明かしている。

現在24歳の鈴木は昨夏、デンマーク1部ブレンビーから加入。シーズン序盤は定位置をつかめていなかったが、昨年10月後半からは徐々に存在感を発揮。それ以降はブンデスリーガでの1試合を除き、すべての公式戦に出場し、4ゴール4アシストを記録するなど活躍している。

そんな鈴木は地元紙のインタビューの中で、2023年1月から半年間、清水エスパルスからの期限付き移籍で加入していたフランスのストラスブール時代に言及。「ストラスブールでの最初の時期は大変でした。冬の移籍でストラスブールに来ましたが、その直後に監督交代がありました。チームは降格争いの真っ只中にあり、僕も英語もフランス語もほとんど話せませんでした。難しい状況が重なり、出場機会もわずかでした」と当時置かれた厳しい状況を振り返りつつ、次のように強調した。

「それでも、振り返ってみればストラスブールでの6カ月間はポジティブなものだったと考えています。サッカー選手として成長できましたし、ヨーロッパで生き残るために何が重要なのかに気づくことができました」

一方で、鈴木は当時の悔しい思いも告白。29日のリールとのアウェーマッチへの意気込みを問われた際、「この試合をとても楽しみにしています。当時のストラスブールの監督も、リールは非常に興味深いチームだと称賛していました」と返答すると、このように続けた。

「それに、リールのピッチで良いパフォーマンスを見せることには特別なモチベーションがあります。フランスには、僕は欧州サッカーでブレイクできないだろうと考えていた人たちが何人かいました。そういう人たちに、今の道が自分にとって正しかったのだということを証明したいです」

なお、フライブルクはEL第7節終了時点で5勝2分けの成績で3位に位置。リールとのアウェーマッチを前に、ベスト16進出が濃厚となっている。

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