「歴史を作るためにここにいる」　アーセナル、逆転でのCL決勝進出なるか…アルテタが思いを強く

【欧州・海外サッカーニュース】アーセナルのミケル・アルテタ監督がパリ・サンジェルマン戦へ意気込み。

アーセナルのミケル・アルテタ監督はチームがさらなる歴史を作れると確信している。クラブ公式サイトが伝えた。

7日に行われるチャンピオンズリーグ準決勝第2戦では、先週ロンドンで行われた試合より0-1で負けているパリ・サンジェルマンと対戦することになるが、アルテタ監督はチームがミュンヘンでの決勝に進出し、さらなる歴史を作れると確信している。

「大きな熱意とエネルギーに満ちている。あと1勝すればチャンピオンズリーグ決勝進出だ。しかも、世界で最も美しい街の一つで、強敵と対戦する。これ以上素晴らしいことはない。我々は歴史を作るためにここにいる。そして明日は大きなチャンスだ。この結果によって、我々が何をすべきかが明確になった」

「あと1勝すれば決勝進出だ。これ以上望むことはない。今は何も言うまい。明日の午後9時、試合開始と同時にピッチで勝負を決めよう。最高の、最高の、最高の、最高の姿を見せて、勝利をつかみ取ろう」

チャンピオンズリーグのアウェー戦では、直近4試合すべて勝利し、16得点を挙げているアーセナル。指揮官は「本当にやり遂げなければならない時に、非常に難しい相手に対して、我々は本当に説得力のある形でやり遂げたと確信している」と自信を込めた。

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