元日本代表DF内田篤人氏が、自身がMCを務める『DAZN』の番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、マジョルカのMF久保建英やリヴァプールのFW南野拓実について言及した。
14日に行われたラ・リーガ第24節、ホームでのビルバオ戦で先発した久保はチームを牽引すると、2-2で迎えた88分に大仕事を果たす。左サイドから中央にボールを入れて自身も中に入ると、最後はアレックス・ベレンゲルが絡んだボールをシュート。ポストに当たった跳ね返りがGKに当たってゴールインし、劇的な決勝弾を誘発させた。
この場面について、内田氏は「止まらずに中に入っていって、シュートも味方と被っていて簡単ではなかった。88分にこうやって点を取ったら気持ちいいと思う。結果が大事ですね」と振り返り、「日本(代表)に呼ばれて最終予選で出番が(あまり)なかった。そのあたりの気持ちのモヤモヤもあったと思いますけど、すぐにこうやって結果を出せたのは嬉しいだろうし、あの時間帯にチームを勝たせられるというのは攻撃的な選手、守備的な選手関係なく嬉しいはず」と、日本代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選での出場時間が少なかった中、切り替えてクラブで活躍したレフティを称えた。
また、FWルイス・ディアスの今冬加入によって、さらに厳しいポジション争いを強いられることになった南野は、前節のバーンリー戦でベンチ外に。南野について内田氏は、「リヴァプール自体そういう(良い選手を補強する)チーム。やっぱりクオリティや選手としての質の部分で他の選手に勝てないとベンチには座れない。そこのレベルだけでかなり高いです」と、忍耐強くチャンスを待つしかないと見解した。
「彼はそれを覚悟してチームに加入したわけですし、そこの中で生き残っていくということで、移籍せずに残留した。その中で、もがきながら選手として成長していくしかない。踏ん張りどころだと思います」
なお、マジョルカの次戦は20日に行われるラ・リーガ第25節、敵地でのベティス戦に。一方のリヴァプールは19日のプレミアリーグ第26節でノリッジとのホーム戦を迎える。




