U-24日本代表にオーバーエイジとして招集されているDF吉田麻也が4日、オンラインでの取材に応じた。
U-24代表は3日、日本代表と対戦したが、0-3と完敗。クオリティやチーム力の差を見せつけられることとなった。この試合で出場機会がなく、ベンチから90分間を見守った吉田は「個人的には1試合見ることができて、試合前のアプローチや雰囲気をつかむことができたのは、結果的には得られるものは多かったですね」とポジティブに振り返った。
また、現在のU-24チームに入って印象を聞かれた吉田は「ひとつはヨーロッパでやっている選手やA代表の選手が多いですね。雰囲気もとてもいいなと思います。選考も兼ねているので、緊張感も非常に高いと感じていますし、頼もしいなと感じている」と率直に話す。さらに、「何より良かった点」も挙げている。
「昨日の試合を本気で悔しがっているなことが良かったなと思います。この年代の選手が目指すのはA代表。対面の選手にどれだけできたとか、テレビ見てても感じるとは思うけど、実際にやってみて現状自分の立ち位置とA代表の立ち位置とがどれだけ離れているかがわかったと思うんです。それを逆算して、これからのキャリアに活かせるというのはそれだけでも価値がある試合だったんじゃないかなと思います」
一方で、A代表の一員としても「もっともっと競争が激しくなくてはいけない。高いレベルの競争があることでA代表にも還元される」と底上げを期待した吉田。自身のキャリアも終盤に差し掛かってきており、日本のサッカーを押し上げるためにできることをやっていくと誓った。
