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相馬勇紀、東京五輪へ特別な思い「高校生から目指してきた。全国民が応援する舞台」

U-24日本代表MF相馬勇紀が6日、オンライン会見に出席して改めて東京五輪への思いを語った。

U-24日本代表は5日、U-24ガーナ代表と対戦。6-0と大勝した中で、相馬は3点目を奪い、アピールに成功にした。一方で、相馬は「全然納得はいっていないし、最後の質はこだわりたい。ただチームのために闘うことや結果は手にしたいと思っていました」と振り返る。

ゴール後にはガッツポーズを見せた相馬だが、「ガッツポーズは自分で気づいていなかったが試合が終わってみて映像で気づきました」とも明かす。さらに、東京五輪には特別な思いを持っているともした・

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「高校3年から目指していて、当時は代表に関わっていない選手でしたが、五輪の18人に残るぞと思って目指してきました。絶対に金メダルをとるためにチームのためにプレーしたいと思う」

「僕の代は元々出られない年代だったが早生まれというのがそもそも恵まれました。国を背負って戦うのはかっこいいですよね。昔からW杯やオリンピックは全国民が応援する舞台。自分がチームに必要なピースになるんだという気持ちでやっています」

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