U-24日本代表FW林大地が8日、オンライン取材に応じて“ビースト”の原点について語った。
林は東京五輪のバックアップメンバーとして選出。しかし、その後登録メンバーが22人に拡大されたことで、正式にメンバー入りを果たした。林は「より出場できるチャンスが広がった」としつつ、「本大会に向けて立場を上げていかないといけない。短い期間で自分の立ち位置を上げていきたいです」と練習からのアピールを誓う。
そんな林の武器は“ビースト”と称されるほどの対人戦の強さ。キャリア初期から「テクニックがあるタイプではなく、負けん気の強さだったり、人との1対1や勝負強さで生き残ってきたと思っている」と明かす。さらに、林の強みが磨かれたのは大阪体育大学在学中のことだったという。
「しっかりと戦えるようになったきたねと言われるようになったのは大学生の頃です。大学で一から身体の仕組みや動きなどを学んだことによって、ボールを取りに来ている相手に対して、身体のどこを触ったら簡単に人が動くとかを学んだので、今のスタイルがより活きるようになりました」
「シュートに関しても、大学時代にどの角度で足を置いて、打つときの足首の角度とか姿勢などを全部教えてもらいました。元々あれほど前傾姿勢で打つというタイプではなかった。あれも大学で教えてもらって、あの形になりました」
現在でも「大学のときの練習を思い出しながら、練習中にも意識してやっている」と明かした林。確たる理論を元に現在のプレースタイルを確立したようだ。
