U-20-Japan-National-Team(C)Taisei Iwamoto

中村圭佑が2本のPKストップを披露!U20日本代表がPK戦の末にU20アメリカ代表に勝利

U20日本代表は24日、国際親善試合でU20アメリカ代表と対戦。90分を終えた時点で1-1に終わり、勝敗はPK戦に委ねられた結果、中村圭佑の好セーブなどで勝利を手にした。

船越優蔵監督率いる日本は、4日前の3-1で勝利したU20フランス代表戦から先発を4枚変更。GKに中村圭佑を起用し、最終ラインには土屋櫂大や小杉啓太を並べ、中盤には保田堅心がスタメンに名を連ねた。

立ち上がりから試合はアメリカペースで進んだ。日本がビルドアップに苦戦する中、アメリカは巧みにボールを回収しては分厚い攻撃を展開。日本のプレスがなかなかハマらなかったこともあり、押し込まれる時間が続いた。

それでも少しずつピッチ内で修正を施していくと、20分、連動したプレスによって高い位置で大関友翔がボールを奪取。そのままペナルティエリア手前まで運び、狙いすました右足のシュートでゴールネットを揺らし、難しい時間が続いていた日本が先制点を手にした。

この失点によりアメリカはギアをアップ。局面での強さを見せながら再び日本を押し込んでいく。我慢強い守備を続けていた日本だが、後半に入って57分、ドリブルによって巧みにマークをかわされてしまうと、最後は背番号10番のニコ・ツァキリスに決められて試合を振り出しに戻されてしまった。

同点になったことで前に出ていきたい日本だったが、選手交代を駆使しながら攻め手を変えていくもなかなかシュートまで持ち込めず。一方、守備では粘り強い対応を続けたことで失点を許さず、1-1のままで後半は終了。勝敗はPK戦の結果に委ねられた。

PK戦は中村が2本のシュートストップを見せるなど大活躍。アメリカが2本しか決められなかった中、日本は3人が成功させて試合終了。PK戦を3-2で勝利した日本は、U20ワールドカップに向けた強化として行ったスペイン遠征をしっかりと勝利で締め括っている。

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