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3連勝で首位通過のU-20日本代表。指揮官は決勝Tへ向け「生きるか死ぬか」

U-20日本代表が3連勝でグループステージを決めた。

U-20日本代表は3日、ワールドカップ・グループステージ第3節でニュージーランドと対戦。前半に小倉幸成のミドルシュートで先制すると、後半にオウンゴールと石井久継のゴールで加点。3-0と完勝を収め、3連勝を達成している。

船越優蔵監督は試合後のフラッシュインタビューで「どれも簡単な試合ではなく、選手たちが頑張ってくれた」とグループステージを総括。決勝トーナメントに向けて「生きるか死ぬかどちらか。次の試合にすべてをかけて準備したいと思います」と意気込んだ。

また、先制のミドルシュートを決めた小倉は「コンディションが悪く辛抱強くやった結果が出たと思います」と述べ、今後に向けて「全部勝つだけ。それだけです」と力を込めた。

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